賛助会員のお願い
趣意書(賛助会員 入会のご依頼)
一般社団法人 日本山岳レスキュー協会
会長 山本一夫
拝啓
時下益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。平素は格別のご理解とご支援を賜り、厚く御礼申し上げます。
本協会は 2006年に設立し、山岳遭難事故の増加に伴い、山本一夫、近藤邦彦、加藤智二、角谷道弘の四名により山岳救助技術指導及び山岳遭難捜索活動を目的として設立致しました。東京消防庁や神戸消防航空機動隊をはじめとする消防への山岳救助指導、アルプス・富士山・大峰・大台・鈴鹿・比良等、での数日にわたる山岳遭難捜索活動等、隊員を増やしながら活動を継続してまいりました。
2021年より一般社団法人化により活動を本格的に開始。近年増加する遭難事故防止の一環として、一般登山者向けの「安全登山普及講習会」の各地での新規開催。警察・消防向けの「山岳救助技術指導」「山岳遭難捜索活動」の継続。また近年では屋外での活動をされる法人・団体(メーカー、小売業、屋外施設検査・調査、林業等)向けの危機管理研修・レスキュー研修・ファーストエイド研修の要望が高まり「屋外安全管理研修会」の対応をしております。
本協会正会員の講師・隊員は国立登山研修所講師、日本山岳ガイド協会国際ガイド/山岳ガイドが中心となっており、医師、弁護士のアドバイザーも備えております。
今後、より活動の活性化、安定化を実現するために、賛助会員の募集をしております。賛助会員の皆様のご支援により、遭難防止により社会に貢献する本協会を目指して努力する所存でありますので、ご多端の折り、誠に恐縮に存じますが、本趣旨にご賛同いただき、ご入会いただけますと幸いです。
敬白
賛助会員
個人会員:年間一口 5,000円 法人会員:年間一口30,000円
*入会金不要、年会費は入会月から一年、年会費は消費税の対象外
*特典 個人会員=オンライン講座の無料参加 法人会員=当ホームページバナー掲出、イベント協力等
寄付金
一口3000円
振込先
三菱UFJ銀行 芦屋支店 普通口座 0237326
一般社団法人 日本山岳レスキュー協会
(イッパンシャダンホウジン ニホンサンガクレスキューキョウカイ)